PHNブックレット4
全国保健師活動研究会企画・編集

住民主体の保健活動と保健師の仕事
― 生活習慣病対策の場合


松下 拡 著


【目次より】

はじめに
  (1)健康問題を明確にすること
  (2)地域の人々ととりくむことを原点において

T 保健師としての活動の原点
 1 公衆衛生の視点で「生活習慣」を考えること
 2 保健師の仕事は「いのち」にかかわる仕事である
  (1)「いのち」をどのように考えるのか
  (2)「自分」の生きている存在を考えることに原点をおく
 3 保健師としての仕事の原点
  (1)本人が自分のからだの実態を知る
  (2)声が出せない人の実態を知る
  (3)住民が主体的にとりくむようになることを支援する

U 国の施策をどのように受けとめるか
 1 医療制度改革と地域保健活動
 2 生活習慣病予防の推進
 3 医療費適正化計画と健康日本21
  (1)「健康日本21」のとりくみと共に
  (2)具体的なとりくみ
  (3)新健康フロンティア戦略
  (4)市町村保健活動の再構築
  (5)保健師の力量に関する2つの提言をあげておく

V 住民の主体化をめざす支援
 1 のり越えるべき壁
  (1)地域に出なくなった保健師
  (2)「アセスメント」と「効率化」と「評価」にふりまわされていないか
  (3)「プラン・ドゥー・シー」(P.D.S)を考える
 2 「本人が自覚してとりくむ」ということ
  (1)健康増進法2条と3条を読み取る
  (2)本人が自覚してとりくむようになる意識の形成
 3 「健康」を自分にひきつけて考える
  (1)健康づくり・予防意識の形成
  (2)医療の発想から生物学的発想へ
  (3)からだの生きる営みへのイメージ化を

W 生活習慣病予防と健診
 1 特定健診について
  (1)特定健診とは
  (2)特定保健指導の基本的考え方
  (3)特定健診実施計画の作成
 2 特定健診、事業をどのように進めるか
  (1)はじめに
  (2)具体的に考えてみる
  (3)事例から学び考える
  (4)健診受診の勧奨
  (5)健診結果から対象者の明確化へ
  (6)健診結果からからだへ、そして生活へ
  (7)食の問題を総合的に考える

X 地域保健計画
 1 地域保健計画の策定からの反省と学びを
  (1)「健康日本21」での基本理念と計画の実際
  (2)「住民参加」に弱い行政
  (3)住民の「理解して考える力」の醸成を重視する計画を
  (4)計画づくりを2段階で考える
 2 計画づくりから実践へ
  〈計画づくりがそのまま自然に実践になっていくように〉
  (1)計画づくりの問題的パターン
  (2)所沢市のポピュレーションアプローチ 〜「健康とこころ21」の実践から〜
  (3)この実践からの学び
  (4)「健康とこころ21」の策定と実践の中身をみる
  (5)所沢のとりくみにみる意識の流れ
 3 地域保健計画づくりについてのおさえどころ

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