子どもの参画情報センターの組織は、以下のように構成されています。

*アドバイザー、賛同者、呼びかけ人の個人および所属団体のホームページ・メ ーリングリストも ここにリンク掲載します。また賛同者および呼びかけ人を追 加しておりますので、趣旨に賛同し てくださる方は、永島まで至急メールをお 送りください。

・代表

 木下勇(千葉大学園芸学部教授)

・アドバイザー

 奥田陸子(IPA日本支部) http://ipa-japan.org/
 田中治彦(立教大学文学部) http://www.rikkyo.ne.jp/~htanaka/
 南博文(九州大学大学院人間環境学研究院)

・賛同者および呼びかけ人

 新谷周平(千葉大学教育学部)
 上平泰博(児童館・学童保育ネット21) http://www.egroups.co.jp/group/jg-fan/
 川越誠一(三番瀬DO会議)
 嵯峨創平 環境文化のための対話研究所(IDEC)
 永島憲一郎(萌文社)
 春口 類 (NPO法人 所沢市学童クラブの会) http://users.goo.ne.jp/tokogaku/
 平井なか((財)住宅総合研究財団) http://www.jusoken.or.jp/
 星野諭(日本大学大学院理工学研究科)
 森本扶(東京大学大学院教育学研究科)
 石原 剛志(長野大学) http://homepage1.nifty.com/scientist/
 久田 邦明(神奈川大学)
 ふくだまこと(NPO法人 所沢市学童クラブの会) http://users.goo.ne.jp/tokogaku/
 平山 明彦(全国学校ビオトープネットワーク)
 水野 篤夫(財団法人京都市ユースサービス協会)
 服部 義保 (子ども会修学義塾・名古屋大学大学院教育科学研究科院生)
 山内 涼子((財)神奈川県国際交流協会) http://www.k-I-a.or.jp/
 原  京子(こどもNPO) http://kodomo.npo.gr.jp/
 赤迫 康代(子どもの環境を考える<ひこうせん>)
 藤川博樹(マイクロデザインネットワーク) http://www.mdn.ne.jp/
 藤井浩子(国際子ども権利センター 関西連絡所)
 林大介 NPO法人Rights http://www.rights.or.jp/
 加賀谷真由美(NPO法人 国分寺冒険遊び場の会)
 筒井愛知(子どもの居場所ネットワークBa’pおかやま)
 寺内定夫(子どもの文化研究所) http://kosodate-juku.mdn.ne.jp/
 鈴木祐司 特定非営利活動法人 青少年育成支援フォーラム(JIYD)
     http://www.jiyd.org/ http://www.lqjp.org/
 橋本夏次(環境カウンセラー<市民活動>)
 清水康幸(青山学院女子短期大学)
 中島明子(和洋女子大学)
 小澤紀美子(東京学芸大学)
 朝倉景樹(シューレ大学)
 立柳聡(子どもと社会教育の会)
 北崎恵理(参画文化研究会)  http://www.ne.jp/asahi/srs/office/
 川島克之(全国私立保育園連盟)
 浅井春夫(立教大学コミュニティ福祉学部)
 高橋裕香子(HIROKAクリエイト) http://www6.ocn.ne.jp/~daga483/
 古賀久貴(冒険遊び場情報室)  http://ipa-japan.org/asobiba/
 吉田里江(「世界の子どもにワクチンを」日本委員会・世界のこどもネット)
     http://www.world-children.or.jp/ http://www.jcv-jp.org/ http://www.wave-japan.org/
 根本 暁生  プレーパーク(世田谷ボランティア協会) http://setagaya.net/setagaya/playpark/
 佐渡涼子 特定非営利活動法人 青少年育成支援フォーラム(JIYD)
     http://www.jiyd.org/ http://www.lqjp.org/
 高橋美由紀 茗渓学園中学校高等学校
 陣内 雄次 宇都宮大学教育学部
 副島泰臣 佐賀市・小学校教員
 鈴木めぐみ 浜松市市議会議員 http://www.megumi-happy.net/
 小川 達己 学びの広場
 川俣佐代子 NPO法人まちづくり市民会議・いしおか子ども劇場
 柳田泰典 長崎大学教育学部
 杉下 淳哉 龍谷大学社会学研究科社会福祉学専攻/生涯学習研究所SOUP
           http://www006.upp.so-net.ne.jp/junyeah/
 中山康夫(ろぜっとわーくす)  http://www.vegasprings.com/rosetteworks/
 高城 英子(松戸市立第一中学校)
 澤 麗子(早稲田大学教育学部教育学科社会教育専修)
 山下智也(九州大学教育学部人間環境心理学専攻)
 仲渡尚史(<財>沖縄こども未来ゾーン運営財団)
 江崎 礼子( NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会) http://jcv-jp.org/
 中山 豊(こども環境学会設立事務局) http://www.children-environment.org/
 岩井 功(太陽コンサルタンツ株式会社)
 豊田義信( NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所)
 岡田 朋子(専修大学・学生)
 神元 愛美子(桜美林大学)
 碓水 州恵(たいとう子育てネットワーク)
 豊田義信(NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所)
 山浦彬仁(東海大学付属浦安高等学校2年・WAVE桜編集員)
 田中宏実(千葉大学工学部都市環境システム学科小林秀樹研究室)
 米澤 紹栄(ボーイスカウト愛知連盟 笑楽幸) http://www.sun-inet.or.jp/~yonezawa/
 増田恵美(ロンドンイギリス教育大学院修士課程)
 仲川 元庸 (特活)奈良NPOセンター http://homepage2.nifty.com/nara-npo/
 佐藤 豊(神奈川県立座間高等学校) http://www4.ctktv.ne.jp/~zama-hs/tokushoku/tokusyoku.htm
 中原 美香(NPOリスク・マネジメント・オフィス)
 高宮由美子(NPO法人 子ども文化コミュニティ) http://www.kodomo-abc.org/
 熊谷ひとみ(国際基督教大学教養学部社会科学科)
 高橋仁美(高橋法務行政事務所)
 浦部陽介(中央大学総合政策学部4年)
 待鳥 美光(和光市地域子ども防犯ネット事務局)
 吉津晶子(鎌倉女子大学/日本世代間交流協会) http://joyful-generations.com/
 青木沙織(えどがわチャイルドライン) http://members.edogawa.home.ne.jp/childline/
 住原有紀((株)地球の芽) http://g-project.net/kobunaki/
 森川禎彦(筑波大学大学院修士課程教育研究科)
 佐藤晃子(東京大学大学院教育学研究科)
 秦賢志(浜幼稚園) http://www.hama.ed.jp/
 斉藤洋子(江戸川遊ぼう会)
 小熊 浩典(NPOこぱてぃ−子ども参画イニシアティブ) http://www.copatee.net/
 武藤 篤訓(大泉保育福祉専門学校)
 杉岡さとる(桜美林大学大学院博士後期課程老年学/日本世代間交流協会) http://www.jiua.org/
 渡辺周一(NPO法人こぱてぃ−子ども参画イニシアティブ) http://www.copatee.net/
 茂木昌克(ユース・トーク未来) http://msys24.at.infoseek.co.jp/

・事務局

 東京都千代田区富士見1-15-12ネモトビル 萌文社内 (担当:永島憲一郎)
 TEL.03-3230-1689, FAX.03-3221-1038
 E-mail naga@hobunsya.com
 ※センターの運営スタッフを募集中です。


子どもの参画情報センターは、以下のような活動を行っています。

フォーラムなどは会員でなくても参加できますので、詳しいことは事務局へ問い合わせて下さい。

・「子どもの参画フォーラム」

 日本における子どもの参画について考え、さまざまな実践活動をつなげて社会へ発信していくためのフォーラムを開催します。年1回程度
 →これまでの開催記録は「これまでのとりくみ」へ

・「子どもの参画会議」研究会の記録

 日本における子どもの参画の課題や推進方策について、研究者と実践者が共に考えるための研究会を開催しています。年3〜5回程度

子どもの参画・8月研究例会のご案内

テーマ:アジアの青少年の参画に学ぶ

―「青少年の参画」促進アジア会議からの報告―

研究会の趣旨

 この夏、フィリピンマニラにおいて、国際青少年育成財団(IYF)によって「青少年の参画」 促進アジア会議が開かれます。子どもや若者の参画は、日本だけではなく世界の各国で課題とさ れています。会議では、青少年の参画に必要なスキルや日常生活環境の要因、青少年の参画の重 要性を社会に理解してもらう方法等が話し合われる予定で、日本からも子ども・若者の参画に取 り組む団体から代表者が出席します。
 今回の研究会では、会議への出席者から会議の内容をご紹介いただき、アジアの青少年の参画 事例やその日本における参画への示唆について議論したいと思います。子ども・若者の参画に関 わる多くの方々が参加していただくことで、この会が国際的視野にたって日本における参画をす すめていくための足がかりとなることを期待します。

    実施要項

●プログラム・報告者(第1次案)
 18:00〜18:20 開会・自己紹介
 18:20〜18:40 嵯峨創平(環境文化のための対話研究所 主宰、 子ども情報参画センター)
18:45〜19:05 朝倉景樹(東京シューレ/シューレ大学 スタッフ)
 19:10〜19:20 休憩
19:20〜19:40 林 大介(子どもの権利条約ネットワーク 事務局次長)
19:45〜20:05 鈴木祐司(国際青少年育成財団日本事務局 総務・企画担当)
20:10〜20:45 議論

●開催日時 :2001年8月30日(木曜日)18時から20時40分(受付開始17時30 分)

●開催場所 :エポック10(豊島区男女平等推進センター)
       (池袋駅南口メトロポリタンプラザ10階・センターエレベーターをご利用下さ い)

●資料代  :500円

●申込・受付:当日受付、先着順

●主 催  :子ども参画情報センター・準備会
       オープンセサミ

※お問い合わせ先/研究例会担当:新谷周平〈mail:pp17027@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp〉


子どもの参画・10月研究例会のご案内

                       話題提供者:加賀谷真由美さん

テーマ:遊び心と参画について

 最近、さまざまな領域で(雑誌などでも特集が組まれ)、子どもの参加・参画をテーマにした 議論が活発に展開されています。
 今回の例会では、去る7月に出版された『子どもとつくる遊び場とまち』(萌文社)の著者、 加賀谷真由美さんを招き、子どもが大人とともにまちづくり、特に遊び場づくりに参画していく 事例等を御紹介いただき、その方法や意味について考えてみたいと思います。
 加賀谷さんは全国各地の遊び環境づくりの実践活動への豊富な取材経験をもとに、また、ご自 身の「国分寺・遊び場を考える会」における活動経験をもとに、子どもにとっての遊びの大切さ や遊び場活動の意義を、いきいきとしたルポルタージュによって伝えてくれます。そこには、子 どもの参画への志向性や義務感といったものとは違い、好奇心や遊び心にもとづく主体性が原点 にあります。子どもの対象年齢が幼児期から学童期が中心であることも特徴と言えます。  このような視点をもとに、子どもの参画の概念が、より振幅をもった捉え方を持っていく契機 になればと思います。当日は質問&トークでテーマに迫ります。

                 ●加賀谷真由美さんのプロフィール●

 1954年、福島県に生まれる。フリーライター、子どもの遊び場レポーター。
 1977年、共立女子大学生活美術学科卒業。蒲V計画を経て(財)プレイスクール協会へ。1984 年、同協会を退職した後はフリーとして協会の機関誌『遊陣』の取材・編集を2000年度の最終 刊まで担当する。現在、IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部・冒険遊び場情 報室、NPO法人国分寺冒険遊び場の会などに所属して活躍する傍ら、子どもの遊びの環境づく りやまちづくりをテーマに関連する講演をはじめ取材執筆活動にも力を注いでいる。
 著書『もうひとつの教室』(あいわ出版、絶版)のほかに、「元気っ子遊びっ子冒険ランド」 『かがくのとも』(福音刊書店)、『児童館・学童保育と共生のまち』(分担執筆、萌文社)を はじめ雑誌などにも執筆掲載。

★開催 日時   10月26日(金) 午後7時〜9時30分 (開場6時30分)
★会   場    富士見区民会館(千代田区富士見1-6-7) Tel:03-3263-3841
                 JR飯田橋駅西口、東口とも徒歩で5分ほど
※会場座席定員60名まで
★参 加 費   500円(会場費)
★主   催   子どもの参画情報センター(準備会)  担当:森本 扶
◎問い合わせ先 Tel:03-3230-1689 永島まで naga@hobunsya.com 

 

<子どもの参画情報センター発会記念フォーラム>

           プログラム(案)

はじめに 子どもの参画情報センター発足に期待する

    奥田陸子さんからのご挨拶(1:30〜)

一部 子どもの参加・参画をめぐる最近の活発な議論の動向を探る

     子どもの参加・参画をめぐる論点整理とその課題  新谷周平(2:00〜)

二部 ワークショップ形式

     子どもの現場から参画の実際を問い、語る  参加者から発信(2:30〜)

三部 子どもの参画とは (まとめ)

     木下勇(4:00〜)
     田中治彦(4:30〜)
              5:00終了

懇親会 5:30〜
     懇親会参加の方は会費2000〜3000円(くらいを予定)

開催日時  2001年12月8日(土)1:30〜5:00

会  場  瓦会館(地図参照)JP飯田橋西口、地下鉄有楽町線B2a下車

 参加費   1000円( 内訳 会場費ならび資料代)

申し込み方法 

申込みは事務局の永島(03-3230-1689)までご連絡ください。当日先着30名様まで会場に
おいても受付できます。
子ども参画情報センターのホームページ上から、事前申し込み受け付けできます。

 

 

●メーリングリストの参加案内

 参画情報センターのメーリングリスト(ML)は、登録会員間による双方向の本格的な情報・意見交換の場でとしてメールを送ったり、送られたりするものです。登録ご希望の方は参画情報センターのホームページ上にある「会員になるには」のコンテンツを開けて、入会申込書にあるメーリングリスト登録をする個所にチェックして送信してください。「なんでも掲示板」とは違い、ハンドルネームはご使用できません。

 なお、参画情報センターのMLは、eグループという商業用無料フリーソフトを使用して行います。ML開始後に参画情報センターのMLを退会したい場合には、いつでも本人の意思により退会することができます。

 

●その他の活動

・「子どもの参画ワークショップ」研修会

 地域や組織内で子どもの参画を進めるためのファシリテーターのあり方や、組織づくりについて学び会うための、実践者向けのワークショップを開催します。年3〜5回程度

・「子どもの参画ニュース」情報誌の発行

 当センターの活動と、子どもの参画に関連する国内外の動向を伝えるニュースレターを発行します。会員登録者のみ。

・ホームページおよびメーリングリストの運営

 当センターの活動および関連する団体の活動(リンク集を含む)を公開するホームページを運営します。
 また、メーリングリストを活用した研究者・実践者の意見交換の広場も運営 します。会員登録者のみ。
 →参加希望者は「子どもの参画メーリングリスト」への参加案内へ

・調査研究/出版活動

 日本における子どもの参画の実態や推進方策についての調査研究活動を行います。
  また、その成果をひろく社会へ伝えるための出版その他の活動を行います。

 その他、当センターの目的を実現するために必要な活動を、関連諸団体や個人と協力して、随時行います。

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