住環境リテラシーを育む―家庭科から広がる持続可能な未来のための教育
妹尾理子著
| A5判・並製・214頁・口絵カラー/写真・図版多数 | ISBN4-89491-098-5 C3037 | 2006年4月30日 | 定価2,730円(本体2,600円+税5%) |
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主体的な生活者・市民の育成を目指す最新版テキスト! 住環境の質は、個人の心身の成長・発達のみならず家族や地域社会の生活の質にも大きな影響を与え、また地球的規模の環境破壊や温暖化についても身近な問題となっており、持続可能な社会づくりはだれもが願う共通のテーマになっている。住環境教育はそれらの課題に応えていくべき領域でありその役割を担い、そこには主体的な生活者・市民の育成を目指した「学び」が求められている。 本書は複合的で総合的な視野から建築学や住居学、家政学など国内外の研究成果を取り入れながら、第1部になぜいま住環境リテラシーなのかを理論的に整理・解説し、第U部では具体的な学習プロセスや学習内容・方法などを提案。 著者が実際に「授業づくり」の教育実践の経験を持つだけに、教育現場のテキストにふさわしく平易な記述で内容も理解しやすいように細心の注意を払ってまとめている。 住環境教育にかかわる人はもちろん総合学習に取り組もうとする教師にとって見逃せない最新版テキストである。 【著者プロフィール】 |
| 四六判・並製・232頁 | ISBN4-89491-104-3 C0095 | 2006年4月 | 定価1680円(本体1600円+税5%) |
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待望の刊行!
推薦 “滋賀に辻あり” |
| これらのエッセーには、彼の心根の優しさがにじみ出ています。周りへの気配りの周到さが伝わってきます。そして一方では、横暴な権力に対しては一歩も退かず、敢然と立ち向かう姿があります。一見、相反するようですが、これが彼の真骨頂であり、逞しいヒューマニズムで貫かれています。 滋賀大学名誉教授 岡本巌 権威・権力に対する頑ななまでの反骨心。理不尽さに涙する仲間への激情。そして季節の移ろいに花開く草木に寄り添う柔らかな眼……。 ポンと音がして日傘が開き、その婦人の足元には陽炎が揺らめいています。この情景は美しかった若きころの母のイメージがあって心和みます。(本文より) 真夏日の七月。ふるさと長浜で開催された「市町村合併シンポ」にちなむ随想での著者の心象風景だ。やさしいまでの感性が人を魅きつける。 自治労連中央執行委員長 駒場忠親 |
山本厚生著
| B5判・並製・98頁 口絵カラー16頁、本文2色刷り | ISBN4-89491-090-X C0076 | 2006年2月28日 | 定価1,890円(本体1,800円+税5%) |
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たのしいカタチが盛りだくさん! ■すてきな出会いと楽しいひとときをつくる■ ■本書の特長■ |
こども環境学研究 Vol.1 No.2
[特集]こどもたちの“あそび場”を考える
こども環境学会・編集
| A4判・並製・160頁 | ISBN4-89491-099-3 C3036 | 2005年12月20日発行 | 定価2,500円(本体2,381円+税5%) |
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研究論文の質的向上と親しみやすい雑誌をめざす |
PHNブックレットbQ
暮らしと住まいのデータ・メモ【part1】
菊地界善著
| A5判・並製・136頁 | ISBN4-89491-093-4 C3036 | 2005年10月発行 | 定価1470円(本体1400円+税5%) |
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安全な暮らし、安心の住環境を ベテラン環境衛生監視員がデータでチェック 「湿度計を見よう」「結露は拭きとる」「どんな虫に刺されたか」「窓開けによる換気」「テレビのほこり」など、身近な暮らしと住まいについて、豊富な図表でわかりやく紹介 保健所職員によって、全国保健師活動研究会編『さるす』に連載された「暮らしの安全管100項目のデータ」 |
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| A5判・並製248頁 | ISBN4-89491-091-8 C0036 | 2005年8月発行 | 定価2100円(本体2000円+税5%) |
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延藤安弘と仲間たちが贈るまちづくり実践と研究の糧となる一冊。 ◆主要目次◆ 住民が主人公になるまち育て・まちづくり |
ミニ・ミュンヘン
―子どもがつくる、もうひとつの都市―
<DVD:ミニ・ミュンヘン2004記録映像[日本語版、英語版]>
ミニ・ミュンヘン研究会(代表・卯月盛夫)編
| DVD&ブックレット | ISBN4-89491-089-6 C0037 | 2005年7月発売 | 定価2800円(本体2667円+税5%) |
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現地取材の映像がDVDに完成! いじめや不登校など今日の日本の子どもたちがかかえている深刻な状況のなかで、この「ミニ・ミュンヘン」の映像は、問題の議論を深め解決の糸口を見いだす貴重な資料として提供されている。学習会・フォーラムはもちろん教育の現場でも子どもたちとともに考える教材として最適である。 ドイツのミュンヘン市に夏休み期間中の3週間、子どもの仮設都市「ミニ・ミュンヘン」が出現する。ミニ・ミュンヘンは7歳から15歳までの子どもだけが運営する「小さな都市」だが、参加する子どもたち自身もそこでは主体的に「遊び」「働き」「学ぶ」。そうした生き生きとした子どもたちの姿こそ、今日の時代に意味のある重要なこととして求められている。「ミニ・ミュンヘンのおもしろさを伝えるのは映像しかない」という卯月盛夫(早稲田大学教授)の発案で有志が集まり現地取材を敢行、ついにドキュメンタリーとして完成。研究会・学習会の上映会、総合的な学習の時間などの教材に最適。 |
近代の揚棄と社会国家
――初期カール・シュミットと初期カール・ナウヴェルクの政治思想
田村伊知朗 著
| A5判・164頁・並製 | ISBN4-89491-083-7 C3036 | 2005年3月 | 定価1890円(本体1800円+税5%) |
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歴史に埋もれた二人の思想家 〈目次〉 ●第2部 初期近代における社会国家への途 |
| 要 旨 本書は、初期近代における近代の実現と近代の揚棄に関する問題を西欧政治思想的観点から取り扱っている。それは、初期近代における様々な理念的近代のうちで、社会国家、つまり福祉国家の理念のみが後期近代においてほぼ実現され、他の理念がなぜ実現されなかったかを問題にしている。 とりわけ、近代によって産出された最大の理念である自由概念が公共的圏においてのみ実現され、現実的圏において実現されえない根拠を解明している。近代におけるこの二重構造の問題は、(かつて議論されてきたような)日本近代に特有の後進性に還元されるのではなく、近代それ自体に孕まれている構造に由来している。この二重構造が近代の必然的構造であるかぎり、その揚棄も不可能である。 また、近代の時代精神を人間的理性が把握することは、近代の揚棄の前提である。しかし、それはどのような学問であれ、不可能である。とりわけ、人間的理性による世界把握は、ヘーゲル哲学において頂点に達するが、その方法に対するヘーゲル左派による批判も問題にされている。ヘーゲル左派の理論によれば、世界は具体的個人の行為が集積した有機体としてみなされる。この有機体は人間的理性によって把握されない。ここにおいて、ヘーゲルによる世界把握、歴史的世界の無効性が宣言される。 本書では、近代の揚棄の不可能性に関しては、初期カール・シュミット(1819-1864年)を中心にして、そして社会国家に関しては、初期カール・ナウヴェルク(1810-1891年)を中心にして論述している。この二人の思想家に関する体系的記述は本邦において初めてであり、その意味でも本書の学術的価値は高いであろう。 |
| 〈あとがきより抜粋〉 ナウヴェルクを研究対象に設定したことにより、研究対象はヘーゲル左派を超えて現代福祉国家まで拡がった。初期近代における生存権保障と後期近代におけるそれとの差異と連関を考究した。初期近代において構想された社会国家が、後期近代においてどのように変容したが明らかになった。 また、シュミットを研究対象に設定したことによって、それ以前の政治思想へと研究領域を拡げる結果になった。本書第1部において示されているように、ヘーゲル左派によって直接的な批判対象になったヘーゲルだけではなく、ドイツ観念論(カント、フィヒテ)、そして大陸合理論(スピノザ、ライプニッツ)の思想を考察することになった。シュミットの批判は、近代思想史総体にまで及んでいるからである。また、彼の思想を媒介にすることによって、近代政治思想史における重要な問題である自由概念、人間理性による世界と歴史的世界の把握可能性という問題に従事することができた。(あとがきより) |
あなたの子どもは、あなたの子どもではない
デンマークの30年――仕事・結婚・子育て・老後
宮下孝美・宮下智美著 山口道宏・編集協力
| A5判・並製本・184頁・写真30点 | ISBN4-89491-080-2 C0095 | 2005年1月刊 | 定価1890円(税込) |
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世界にはこんな国もある 出産時にもらった育児パンフのタイトルは「あなたの子どもは、あなたの子どもではない」だった。国政選挙投票率86%、汚職がなく、福祉の充実と教育の無料化、環境保護など、徹底して働く者、学ぶ者、弱者に配慮しながら、高水準の生活を保つ国デンマーク。このデンマークに住み着いたユーモラスな夫婦が語る「民主主義の素顔」を紹介 『デンマーク労働運動史』のタイトルは「どの様な人にも居場所を!」である。この国の労働者たちが団結し多くの困難を乗り越えて国民主権と人権尊重の精神を勝ち取った記録である。デンマークの人々は政治亡命者でも難民でもなかった私たちを温かく迎え入れ居場所を与えてくれた。彼らが多くの犠牲を払って勝ち取った人権尊重の精神は外国人にも適用されている。その様な国の存在を知っただけでも幸運であった。 |
深町稜子著
| ISBN4−89491−075−6 C3074 | 2004年7月刊 | 定価2000円(税込み) |
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●著者紹介●深町 稜子(ふかまち・りょうこ) |
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山本 厚生[著]
| B5判・並製114頁 (口絵カラー16頁、本文2色刷り) | ISBN4−89491−065−9 C0076 | 定価1890円(本体1800円+税) |
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試行錯誤を重ねて10年、建築家が新しい折り目あそびを創案
折って、一直線に切って、開くと現れるABCや数字、動物や植物のカタチ……。驚きと楽しさを分かち合うマジックのような不思議な世界。なぜそうなるのか、今回ひと裁ち折り紙の魅力とあわせて「たね明かし」が明かされ、折り目あそびの作り方のコツがはじめて本に紹介される。この新しい遊びは、これから本書がヒントとなり多くの人たちによって様々なカタチが生まれ発展していくにちがいない。人と人とを結ぶ文化交流の手頃な道具として、日本にとどまらず世界にも通用する注目すべき一冊である。 ■山本 厚生(やまもと・こうせい)
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中山 康夫[著]
藤原 道子[イラスト]
| B5判・並製184頁 | ISBN4-89491-069−1 C0037 | 定価1890円(本体1800円+税) |
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いま子ども時代に必要な野あそび体験
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安達智則・木下武男 編
| A5判・並製 240頁 | ISBN4-89491-052-7 C0033 | 2003年3月20日 | 定価(本体2,000円+税) |
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今の東京を等身大で見つめ、未来を考える基本を明らかにすることから、明日の東京 、本当に住みたい東京とその実現を7人の執筆者が、語ります。 (「序章」より) (「むすびの章」より) |
| (主な内容と執筆者紹介) *執筆順 |
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| わたしたちは、どんな時代の東京にいるのか | ●木下武男(鹿児島国際大学社会学部教授) |
| 働き方・暮らし方を変える、東京を変える | ●木下武男 |
| 教育を変える、東京を変える | ●児美川孝一郎(法政大学文学部助教授) |
| 交通を変える、東京を変える | ●金子友信(クルマ社会を問い直す会) 塚 本隆(ふるさと線を守る東日本連絡会) |
| 社会福祉を変える、東京を変える | ●浅井春夫(立教大学コミュニティ福祉学部 教員) 二見清一(足立区職員 ) |
| 財政を変える、東京を変える | ●安達智則(東京自治問題研究所常任理事) |
| 都市を変える、政治を変える、東京を変える、日本を変える | ●安達智則 |
二宮厚美 著
| 四六判・上製 272頁 | ISBN4-89491-050-0 C3036 | 2003年1月10日 | 定価(本体2,000円+税) |
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輸出主導型から多国籍企業型へ経済の構造転換がもたらす「さけられない不況」 に追い打ちをかけて「構造改革」がよびおこす「無用の不況」がデフレ不況を加速する二重の「構造」的不況に入りこんだ日本経済現代日本経済の構造を基本からわかりやすく述べ、平和・福祉・環境重視の日本へ、新たな方向をさししめす |
椋(むく)の上の芸術家
障害のある人との関わりから"絵"が見えてきた
古澤 潤【著】
| A5判・並製・72頁 | ISBN4-89491-046-2 C0070 | 2002年10月20日発行 | 定価(本体667円+税) |
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「きょうされん」のカレンダーに描かれている絵(「働く仲間のうた」)の選考委員として長年携わってきた著者が、絵を芸術作品として私たちから近寄りがたいものにしているが、そうではなくもっと親しみやすいものであることを、分かりやすい事例を上げながら解説する。絵が発する「声」に素直に耳を傾け対話することで、身近な存在にし「自分もひとつ絵でも描いてみようか」とその気にさせてくれる。
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| 【主要目次】 第1章 今の僕があるわけ ・広重と生活の原点が同居するところ ・裸足で登校しないこと ・自然の恵み ・椋の上の芸術家 第2章 障害のある仲間たちとの出会い ・ビニール袋の中のカマキリ ・彼らから教わる ・トレチャコフ ・ちょっとした手助け〜色を作る・魔法の手・絵に拍手〜 ・下手になれ ・絵・音楽・踊り〜言葉を使わない表現〜 第3章 絵を描くということ ・友達だから仲良く? ・パターン化した絵を描く子どもたち ・生活の反映 ・自分が自分の絵を描く ・心がひらく ・自分との対話 ・社会とかかわる ・絵は売れる 第4章 きょうされんとの出会い ・職員の先走り ・始まりはカレンダーコンクール ・元気色を塗ってください ・五感を総動員して描く |
古澤 潤(ふるさわ じゅん) 1931年 大阪市に生まれる。 武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)油絵科卒業後横須賀市大楠中学校教諭になる。11年で退職。画業中心の生活を始める(1967年)。 日本アンデパンダン展に出品、日本美術会会員。京浜リアリズム美術家集団、草炎展などグループ創作活動に参加。いせざき美術研究所所長(1971〜81)。ヨコスカ平和美術展を組織(第1回展・1970〜現在に至る)。パリ、フィレンツェ、ブエノスアイレス、リマ・クスコ・マチュピチュ(ペルー)、マドリッドを美術旅行。ブエノスアイレスの版画家と交友。毎年個展を中心に発表活動を行なっている(1974〜現在まで約30回)。 |
「住まいづくり」考
――家族像の不確かな時代に
山本 厚生[編著]
浅川淑子・新井英明・大沢匠・大竹司人・大平幸子・岡沢和子・金田正夫・木村真理子・佐々木裕子・佐藤絹子・中島みさを・永井幸・新見美枝子・細野良三・山本厚生(編者)
| A5判・並製・240頁 | ISBN4-89491-044-6 C0036 | 2002年9月20日発行 | 定価(本体2000円+税) |
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設計者の視座からの「新しい家族像」 300を越える家族の住まいづくりにかかわってきた山本厚生さんと、住宅設計を専念してきた設計者たちが中心となって誕生した「家族と住まい研究会」。この本は、研究会の5年間にわたる活動の成果としてまとめられたものです。 住む人が家のことを総合的に判断することの不慣れさとともに大量宣伝や情報に振り回されている中で、いま私たちは本当の「住まいづくり」とは何かが見えにくくなっています。家族像がゆらぐ不確かな時代に、日々の暮らしの核となる「家族と住まい」のありようをめぐって、設計者たちがその実践を通して新しい家族像を追究した注目すべき一冊です。 |
| 山本 厚生 1938年生まれ、島根県隠岐出身。千葉大学講師、建築カレッジ講師、新建築家技術者集団常任幹事、「家族と住まい研究会」代表、一級建築士。 東京芸大・建築科を卒業し増沢洵の事務所に10年、中央設計(15年)を経て、1988年に生活建築研究所を設立し現在に至る。その大半を住宅設計に専念し、300を越す家族の住まいづくりにかかわってきた。家族が暮らしを見直し、共感し合って自分たちの生き方にふさわしい住まいづくりを実現することの大切さを訴え続けている。 著書には『家族と住まい』(編著、ドメス出版)のほかに、『生活派建築宣言』(新建築家技術者集団編、東洋書店)や『キッズプレース』(日本住宅会議・関東会議編、萌文社)の共著がある。 |
中沢正夫・木村晋介・丸山重威編著
対談者:足立昌勝・池田眞規・佐藤一晴・藤原真由美・松尾高志・目良誠二郎・横井久美子・渡辺脩
| A5判・並製 176頁 | ISBN4-89491-040-3 C0036 | 2002年5月初版 | 定価(本体1500円+税) |
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子育て、教育、医療、福祉などは、元来非効率的であってこそ力となるものである。手づくり、試行錯誤のくりかえし、それを待てるゆとりが何よりも大切である。いずれも当面の数値目標をあげるよりも個々のプロセスに意味がある。したがって過度の効率化を求めることは、これらの分野では自殺行為に等しい。 |
21世紀の日本をソフトに政治学する
「構造改革」で日本は幸せになるのか?
−「構造改革」に対決する「新しい福祉国家」への道
渡辺 治 著
| A5判・120頁 | 定価(本体952円+税) | 2001年7月刊 | ISBN4-89491-029-2 C0031 \952 |
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熱烈な期待で誕生した小泉政権。しかし、その課題「構想改革」は労働者のリストラ、福祉・教育の切り捨て等の生活の根幹をおびやかす「痛み」を国民に要求し、大企業の負担の軽減を最大の目標とする新自由主義改革である。 グローバル化を背景に進められる「構造改革」の本質をわかりやすく解き明かし、「構造改革」に対抗する平和とくらしを中心にすえた「新しい福祉国家」の形と運動を提言する。 「構造改革」で日本は幸せになるのか?/目次 小泉政権の成立と「構造改革」への期待──はじめに 1.「構造改革」とは何か 1 新自由主義改革の登場/2「構造改革」の二つの柱/3 財政構造改革/4 規制緩和は何をもたらすか 2.なぜできなかった、日本の福祉国家 |