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新刊のご案内

 
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PHNブックレット11
今考えておきたい保健活動の基本
- 住民とともに進める健康学習

タイトル
 

 

松下 拡 [著]

 

定価 : 1,575円(本体1,500円+税)
体裁 : B5判・並製、136頁
発売 : 2012年1月
ISBN : 9784894912229

 

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本書は「全国保健師活動研究会セミナー2010連続講座『今知っておきたい、保健活動の基本〜住民とともに進める健康学習〜』」をもとに保健活動の基本となる考え方をまとめたものです。この連続講座は、保健師同士の話の中で、日頃の保健活動についての疑問から始まりました。自分の行っている事に自信が持てない、健康教育が形だけで終っている、そもそも保健師って何をするのだろうといった思いです。また、「健康教育」や「行動変容」といった日頃何となく使っている言葉の意味を改めて考えたいという思いもありました。
それらの思いを松下拡先生に受け止めていただき、2010年8月から12月に5回にわたって連続講座を行いました。全国から保健師や栄養士、医師等が参加した講座では、先生とともに、−住民の声を聞くこと、住民主体の保健活動を行うこと、ヘルスプロモーションの原理原則に立ち返ること−などについて学びを深めていきました。
「住民の声を聞く」ということは、住民の声の背景にある個々の生活の実態を知るということです。そして、それを通して地域の実態をみることで、これはこれからの保健活動でも益々重要になってきています。
無縁社会と言われる現在、住民同士が自らの実態を語り合う場を持ち、健康について主体的に考えていけるよう支援する保健活動を展開する事が今一層求められているのではないでしょうか。それは、東日本大震災のような危機に際しても、住民同士のつながりが重要視されていることにも現われています。
本書は、これからの保健活動にあたって、押さえておくべき視点が詰まっています。ぜひ、今後の実践に役立てていただきたいと思います。(本書 はじめにより)

もくじ
発刊にあたって

はじめに
   1.連続講座の構想〜自治体に働く保健師の原点を実践的に考える〜

Ⅰ.保健師の活動と住民主体 
   1.保健師の性格と役割を考える  /  2.住民の生き方や地域の中で、今何がおきているか  /  3.住民主体の実現を(地についた実践へ)

Ⅱ.ヘルスプロモーションとは何か  
   1.実態を見て健康課題をすえる視点を持つこと(その原点)  /  2.「ヘルスプロモーションに関するオタワ憲章」を読む

Ⅲ.住民主体の健康教育  
   1.人はどんな生きものか〜からだの生きる営みのイメージ化〜  /  2.事例①埼玉県鳩ケ谷市での健康推進委員の学習会  
   3.住民の主体的な健康への取り組み(「健康日本21」以後の取り組みの中で)  /  4.住民の健康学習支援の原理を考える  

Ⅳ.高齢者保健について  
   1.介護予防と介護のあり方を考えるための実態把握の視点  /  2.認知症について 

Ⅴ.障がい・福祉とは何か「国際障害者年行動計画」  
   1.「障がい」とは何か、その原理、原則を考える  /  2.障がい者福祉の実践  /  3.精神的障がいをもつ人々の学び—その主体化への可能性 
   4.“障害”への理解からの主体化とボランティア意識の形成へ  /  5.住民の立場に立つ地域保健活動 

Ⅵ.住民の実態を踏まえた保健活動 
   1.事例報告②  /  2.松下コメント  /  3.これからの保健師活動

あとがき

 

 

みんな生きていたい - 今井幸彦 詩集

みんな生きていたい  

 

今井幸彦 [著]

 

定価 : 1,365円(本体1,300円+税)
体裁 : A6版・上製、150頁
発売 : 2011年9月
ISBN : 9784894912144

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今井さんトーキングエイド  鎌田 實さん 推薦

東日本大震災に遭い、苦しみの中にいる人の心を、温かな日差しで包んでくれるような魔法の言葉がある。

どんなに重い障害があっても利用できる川口太陽の家。彼はここで詩作に励んだ。

沈黙の詩人は、会話補助機・トーキングエイドでたくさんの魔法の言葉を走らせた—

もくじ
沈黙の詩人の初詩集  鎌田 實

 

Ⅰ 南風
  南 風  /  若 葉  /  花のスクラム  /  花に寄ってくるチョウ  /  春 風  /  あさがお  /  9月の風  /  

  秋色  /  秋になる今  /  もみじの葉っぱ  /  冬が来た
Ⅱ 仕事の仲間
  仕事の仲間  /  はたらく仲間  /  ひまわり  /  何となく  /  店 番  /  バザーのときに  /

  貝殻を耳にあてて  /  死んだ友だちのはなし  /  オレの夏
Ⅲ 赤とんぼのうた

  赤とんぼのうた  /  弟 妹  /  妹  /  おやじのこと  /  母ちゃん  /  川あそび  /

  雨のとき  /  オバタリアンとひるまのオジン  /  旅行が大好き  /  この暑さ
Ⅳ みんな生きていたい

  みんな生きていたい  /  雑 草  /  日 食  /  オレの腹  /  イヌの気持ち  /  初めての運動会  /

  花を咲かせたい  /  梅と桜とオレの夢  /  人間とチョウ  /  あじさいと江戸のまち  /  きれいな海がなくなるときは
Ⅴ 花になったら

  花になったら  /  鳥になりたいな  /  春  /  めぐと恋のはなし  /  花 畑  /  風

 

今井幸彦さんと川口太陽の家  松本哲
あとがき—『みんな生きていたい』によせて  加藤きよみ

 

 

≪ プロモーション動画 〜特別朗読 ≫

 

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PHNブックレット10
食品・環境・生活用品の安全を考える
—今こそいのちとくらしを守るとりくみを

食品・環境・生活用品の安全を考える  

 

天笠啓祐[著]

 

定価 : 定価1,050円(本体1,000円+税)

体裁 : A5判・並製、72頁

発売 : 2011年7月
ISBN : 9784894912137

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貿易の自由化、グローバリゼーションによって、私たちの食卓には、毎日、安全に疑問のある食材が次々とやってきます。それはBSE問題だけではありません。遺伝子組み換え食品、鳥インフルエンザ、口蹄疫、クローン家畜食品、放射線照射食品、輸入食品、農薬がたっぷりかかった食材、食品添加物がたくさん使われた食品、水銀やカドミウムで汚染された食品など、多種多様です。
環境問題も同様です。一見、改善されているようですが、けっしてそうではありません。たとえば、環境汚染がもたらしている健康障害の代表格である花粉症は、拡大の一途です。アトピーなどアレルギーの子どもたちも増え続けています。
温暖化や生物多様性の破壊といった地球規模での環境破壊も歯止めがかかりません。さらには携帯電話の普及などによって電磁波汚染が増え、シックハウスや化学物質過敏症などをもたらす暮らしの中の有害物質も増え続けており、じわりじわりと私たちの体を蝕んでいます。
環境問題専門のジャーナリストとして活躍する著者が、福島での原発の問題も含めて、食品・環境・生活用品など私たちの身の回りの安全についてわかりやすく紹介しながら、どのように暮らしたらよいのかについてもアドバイスします。
 
発刊にあたって
はじめに
1、BSE(狂牛病)は終わったの? / 2、米国産牛肉は安全? / 3、鳥インフルエンザはどうなの? / 4、遺伝子組み換え食品は安全? / 5、動物の遺伝子組み替えもあるの? / 6、遺伝子組み替え食品を避けるには? / 7、クーロン家畜は食品として安全なの? / 8、放射線照射食品は出回っているの? / 9、口蹄疫でなぜ牛や豚を殺すの? / 10、ポストハーベスト農薬って何? / 11、なぜ輸入食品は増えるの? / 12、中国産冷凍ギョーザ事件の真相は? / 13、冷凍食品は問題ないの? / 14、健康食品は本当に役立つの? / 15、花王エコナの回収問題って何? / 16、魚が水銀やダイオキシンで汚染? / 17、お米がカドミウムに汚染? / 18、食品表示はどこまで信用できるの? / 19、食品添加物で安全な食品の選び方は? / 20、トランス脂肪酸の何が問題? / 21、食品添加物も輸入が増えているの? / 22、食品添加物で警告表示あるって本当? / 23、ネオニコチノイド系農薬の何が問題? / 24、環境ホルモンで異変が起きているって本当? / 25、食品・容器の安全はどうなの? / 26、アルミがアルツハイマー病の原因って本当? / 27、歯磨きに危険がいっぱいって本当? / 28、水の何が問題なの? / 29、電磁波って何、どこが危険? / 30、携帯電話が子どもによくないって本当? / 31、送電線・家電製品はどう? / 32、ナノテクは危ない? / 33、合成洗剤の何が問題? / 34、化粧品はどうですか? / 35、おしゃれ傷害はどうして起きるの? / 36、放射能汚染がもたらすリスクとは? / 37、貿易自由化は食や農、環境を破壊する? / 38、食糧自給率を高めるには? / 39、どのような暮らし方がよいの?
 
 

生活の中で診る

生活の中で診る  

 

中澤正夫 [著]

 

定価 : 定価2,000円(本体1,905円+税)

体裁 : A5判・並製、280頁

発売 : 2011年6月
ISBN : 9784894912113

 

 

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精神保健福祉をはじめ被爆者、子ども・若者、公衆衛生など、生涯、「生活の中で診る」をつらぬいてきた精神科医の著作集。
 
第1章 生活論・生活療法論の極私的「見直し」と「解説」
 生活論・生活療法論の極私的「見直し」と「解説」 —精神障害者も当たり前に暮らしたい—
第2章 社会変動の中の患者
 「生活障害」の構造化の試み
 不況下の分裂病者
 精神障害と人生
第3章 ヒト化の遅れ
 ヒト化の遅れ —精神科医からみた子どもたちの暴力・攻撃性—
 キレる子どもとキレない大人のいる国
第4章 被爆と精神医学
 被爆者の心の被害を語る
 「死」と「心の悩み・健康」
第5章 保健師と私—「死に体」の公衆衛生
 90年代の住民の暮らしと公衆衛生の課題 —暮らしや仕事は先行きどうなるのか、精神科医がとらえた地域の実態と保健婦への期待—
 我を育てし師よ、我を失望させることなかれ! —保健婦との40年の協働から
第6章 先達を偲ぶ
 江熊要一の業績
 闘う野仏 —西本多美江
 秋元波留夫先生を偲ぶ —感謝の念と後継の決意をこめて—
 何もかも円い「珠夫」さん逝く
 南雲與四郎先生の闘い方
中澤正夫著書一覧
あとがきにかえて